インタビューの記録
- 僕らは部長より衛生管理に関しては偉いんですからね
- 正論って全然人の心に響かない
- 産業医の先生は良いサポートしてくれました
- 専属でそこにいるわけではないことの難しさは感じました
- 産業保健はマーケティングだって習っていたんです
- 誰かが急に来れないなんてことはこれまでも前提にしてやってきた
- まずは会社の方針にきちんと従う
- 新入社員に対してはもっと厳しく対策したほうがよかったかも
- 会社が行う最終的な判断に情報を添える
- 1人じゃ絶対回りきらんと思いました
- リモートワークになってメンタル不調は増えました
- 親会社に対して「多少」切れたんです
- 産業保健スタッフが健全な状態じゃないと社員の健康は守れない
- 他社の担当者とのつながりは大きな支え
- 健康のことは全部保健師に丸投げしてくるんです
- リーダーシップ、サポート、そしてモンスター
- 毎日が『24 – TWENTY FOUR』だと感じていました
- 新聞発行を止めない
- 「私、失敗しないので。」個人の経験よりも組織としての指針が重要
- 厄介な課長
- 理不尽な環境下でも、会社が求める事と今やれる事を考える
- 要諦は心配し過ぎることだ
- ノウハウやプロセスは会社全体に共有
- 正直、正解ってないと思うんです。でも正しいと思うことを言い続けないといけない。
- 担当者が一人じゃないのは大きかった。逃げ道がありましたから。
- ずっと一生懸命やってくれていたけど、最近は・・・
- 当事者以外のサポートも含めて、産業保健師としてできることをやりたい
- 直接売り上げをあげる社員が働きやすくなるように
- コロナ対策の「前線」には立たないけど、これが私の生きる道
- 少しずつ経験が蓄積されていく中で安定した対応できるようになった
- みんなの力をしっかり発揮させる
- 食品を取り扱うから、社員は高い意識を持っていました
- 従業員の健康と安全がファーストプライオリティ
- 従業員ファーストの制度や手当。社員を大切にする風土があったからこそ
- 阪神・淡路大震災をきっかけに始めたライフワーク
- 最後は誰かがやんなきゃいけない
- 「これを見て確認してくれ」という形で対応ができた
- 健康をポジティブに捉えてもらえればいいな
- 産業保健を本当にやっている産業医はどれだけいるのか
- 厚労省は「休め」、国交省は「仕事やれ」― われわれ民間はどないしたらええねん!
- 普段顔を合わせないからこそ、「お大事に」が伝わるように
- 外国人経営者とのコミュニケーションの難しさ
- 「店舗都合により閉店します」と言って慌てて対応しました
- ビジョンが会社にとっての砦になる
- 初めは海外出向者の健康管理のことを考えました
- コロナ対策の「物語」を語り継ぐこと
- 組織全体としての感染予防対策のレベルの底上げ
- コロナは変化へのいいトリガーになった
- いざリモートワークをやってみたら、意外とできちゃったんです
- やっぱり人を見てほしい、人のために何かしたい
- 切り札になった社長指示
- 検査スクリーニングの原理は製造の品質管理と同じ
- 私は保健師という仕事が好きですね
- 矢面に立つ店舗スタッフを守らないといけない
- 信頼関係をつくっていくのが最重要。会社の期待にきちんと応える
- 会社のみんなが同じ方向を向いていたから心理的葛藤はなかった
- 感染対策を徹底することが、事業を守ることに繋がる
- 日々の積み重ねが織りなす会社の底力
- コロナ対策を一番やっていた前任の者はもう辞めてしまって…。
- 医療職として何を求められているのか見えてこなかった
- 親会社の産業医の先生とのお付き合いで乗り切れた
- 各拠点にいる様々な産業医の多様性を生かせた
- 迅速な意思決定とチームの情報連携
- 「復帰するから温かく迎えてやってくれ」上司の声掛けがチームを守った
- 社員の中に第二の保健師、第三の保健師が出てきて心強かった
- コロナ禍で発見したタクシーの新たな可能性
- 社員が安心して働ける環境をつくること
- 「待機期間過ぎたらから大丈夫」というわけにはなかなかいかないんです
- 私に大きな仕事を任せて欲しいってずっと思いながら働いてきました
- 気軽に話してもらえる信頼関係を構築すること
- 職域における新型コロナウイルス対策ガイド、あれは参考になりました
- 必要な情報が行き届いていないところに情報を届ける
- 職場復帰の際に陰性証明を求める会社
- 我々が突っ込んでいくしかない。会社や職場を支えるチームになる
- 結局企業の自主判断。重要なことに対して、誰も責任取らない、判断しない
- コロナ禍で問われたのは、組織のあり方ではないかと思います
- 会社が危機的な状況にあるとは捉えていなかったです。大変ではありましたけど。
- 会社がリスクテイクするサポートをしないと、産業医を雇ってる意味がないと思う
- 「対話力」で会社に信頼してもらえる関係づくり
- 雇用の保証なくして人々の協力を引き出せるか
- 我々が運ぶ医療機器で命を救う。縁の下の力持ちとして繰り返す毎日。
- 従業員を守りながら事業継続を続ける。そのためには何でもした。
- いつでも見れるように教訓をまとめておくことが、次のパンデミックへの準備になる
- 科学的根拠がない感染対策をどうやって見守るか
- 海外へ社員を再渡航させるときの体制を整えることは難しかった
- 日本に10万人いる産業医のうち専門医は1000人だけ
- 「何も売らなくても給料は払える」言い切った社長のリーダーシップ
- ずっと衛生管理者をやってきたけど、これまで前面に立つことはなかったんです
- ピンチになったらつながる力
- 楽しんでやろうって、勝手に気持ちを変えてやってました
- 日本とグローバル、これまでの経験を全て生かして産業医活動ができた
- 緊急ニュースが流れてくるたびに、自分ならどうするかシミュレーションをする。毎回5分でも積み重ねたら大きいです。
- 検査ラインは止めてはいけない。だから、走りながら考える、訂正しながら進む。
- 総務部の本気度合いが社員に伝わらないといけない
- 変化を目前にしたら、柔軟に対応できてしまった
- 我慢強い心配りができたからこそ…
- 「人を大事にする」会社の精神が社内に浸透しているから、一丸となって乗り越えることができた
- ストレスフルな状況でもちゃんと人と向き合う
- ちょっと語弊がありますが、最初は役員の使い方がなかなか上手にいかなかったんです。
- 平時から産業医という存在の認知を広げていくことも必要なんだと思います